弔電の文例をお探しのあなたへ、NTTで電報を送る方法から弔電のマナー、ご尊父様、ご母堂様など続柄ごとの弔電の文例を紹介させて頂きます。
弔電の文例を挙げる前に、基本的な弔電の打ち方とマナーをおさらいしておきましょう。まずは弔電の例文などを見ながら文章を考え、相手先の名前や住所と一緒にメモします。宛名宛先は喪主にするのが一般的です。メモが出来上がったら局番無しの115に電話します。電報オペレーターが出たら自分の電話番号と名前を告げ、弔電を送る相手の住所と名前を告げます。 先程メモしておいた弔電の文面をゆっくりと読みます。自分の名前や住所、会社名、役職などを知らせたい場合は、電文の最後の段落に続けて入れます。終わったら、電報オペレーターが弔電を送る相手の住所、名前、弔電文をくり返すので確認をして終了です。これはNTT西日本やNTT東日本などに電話で申し込む場合の方法です。電報電話局や郵便局から打つ場合には電報発信用紙に記入しますので電話が苦手な方はこちらの利用をお勧めします。弔電の台紙として刺繍電報、押し花電報などもありますのでお好みでご利用するのも良いでしょう。
弔電の文例として、NTT「おくやみ電報」文例の一部を紹介します。「ご逝去の報に接し、心からお悔やみ申しあげます。」○ご尊父様「ご尊父様のご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。」○ご母堂様「ご母堂様のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげます。お慰めの言葉もございません。今はただ、心から、ご冥福をお祈りいたします。」○ご子息様「ご子息様の急逝の報に接し、悲しみにたえません。前途洋々たる時に突然他界され、ご両親様のお悲しみ、ご無念のお気持ちは、いかばかりかとお察し申しあげます。」○ご令嬢様「お嬢様の突然のお旅立ち、ご両親様のお嘆きいかばかりかと、拝察申しあげます。在りし日の美しいお姿を偲び、衷心より哀悼の意を表します。」○お孫さま「お孫さまのご急逝の報に接し、驚きを禁じ得ません。お二人のご傷心を思うと、涙がこぼれます。心から哀悼の意を表します。」
弔電の文例の続きです。○弔問欠席「お悲しみに対し弔問かなわぬ非礼をおわびし、謹んで哀悼の意を表します。」○友人「幼なじみの友との別れの報に接し、悲しみでいっぱいです。たくさんの思い出をありがとう。どうぞ安らかにお眠りください。○企業向け「御社社長様のご訃報に接し、ご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈りいたします。」などなど・・・。NTTのホームページにはたくさんの弔電の文例が載っていますので、お好きなように組み合わせて弔電の文章を作ることが出来ます。キリスト教式のお通夜に弔電を打つ場合、宗派によって「供養」「成仏」「冥福」などといった禁句があるのでご注意下さい。また、キリスト教では「お悔やみ」という言葉は使わないほうがいいようです。キリスト教式のお悔やみの言葉として「安らかにお眠りになるようお祈りいたします。」という文章を使うようにしましょう。